フリーダムデザイン_施工品質の追求
カタログスペックでどれだけ性能のいい家ができたとしても、実際の工事の品質が「良くない」「安定していない」状態では良い家を建てることはできません。
そして、多くの工務店ではいまだに現場の職人の勘や経験次第で施工が行われているのが現実です。同じ工務店でも職人によって品質の差が生じるという現象もあるようです。
その問題を解決するためには、自社の施工品質の基準や指針を整備する必要があるのですが、左のデータにもあるように、ほとんどの企業で基準や指針さえも存在しないという現状です。
また、施工基準を作成していたとしても、実際の運用にまで至っていない企業が多数あります。
施工基準の統一とマニュアル化
フリーダムデザインではどの現場でも安定した高品質の施工ができるよう、施工基準をまとめマニュアル化しました。
このマニュアルを社内だけではなく現場の職人さんや業者の方にも共有し、施工品質のばらつきをなくし、安定した高品質の家をご提供できるように体制を整えました。
第三者機関による10回の監査チェック
先にご紹介した施工品質が保たれているかをチェックするために、第三者機関による10回の監査チェックも可能です。
※第三者監査はご希望の方へのサービスとなります
※「SE構法」においては、独自の自社検査システムがあり、それに準じて検査を行っています。
キレイな現場が品質を物語る
キレイな建築現場と汚い建築現場。お客さまはどちらの現場で家を建てたいでしょうか?
多くの方の答えはキレイな建築現場でしょう。
しかし、この建築現場もまだまだ大工さん次第な会社が多いのも事実です。
フリーダムデザインではキレイな建築現場にこだわり、賞もいただいています。
ものづくりの企業では当たり前になっている5S(「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」)を建築現場でも実践しています。