株式会社原工務店_家族の思い出が息づく家
防府市内の閑静な住宅街。先代が建てた約70坪の大きな２階屋を、夫婦２人のライフスタイルに合わせた家に建て替えたいと考え、条件にあう業者を探し、検討を重ねて、最終的に原工務店へ。
廊下に張られていたサクラは切って磨いて、リビングの腰板に生まれ変わりました。
使い込まれてつやつやと光る階段の手すりは玄関やお手洗いの手すりとして、太い梁は縦に割って、しっくいを塗った内壁の飾り板として。
生まれ育った家の材を随所に活かした、新しい家に対する慈愛深いまなざしが印象的でした。
