ゆたか建設_注文住宅
注文住宅に対する考えと想い
ご自身の家を建てるとき、何を重視されますでしょうか?
大切なマイホームの建築ですから、誰しもが満足のいく家にしたいと願っていると思います。
Yutakaが建てるのは、大工が建てるこだわりの注文住宅です。伝承されてきた大工職人の“技”を惜しみなく発揮して実現する本物の建築です。「適材適所」という言葉がありますが、一本一本、個性の違う木の特性を大工が見分け、どの場所に使用するのかを判断することから、生まれたそうです。
住宅って何でしょう? 単なる人の住む箱でしょうか?
私たちは、そのような考えは持ち合わせておりません。大切な森を育て、その木を使い、存分に大工の技術を発揮した、価値の高い建築を実現したいと考えています。また、施主様と工務店とが十分にコミュニケーションを取り、ご家族の暮らしを長く支えていくための家づくり。これも大切です。
家は、“商品”でもなければ、“作品”でもありません。
私たち、Yutakaは、施主様の“末永く住まう大切な家”を精一杯創り続けていきます。
材と向き合う木の匠が建てる本物の家
人にも個性があるように、無垢材にも必ず個性があります。
一本一本に特性があり、それを知り、適した扱い方をすることではじめていい家が建ちます。たとえば、西川材だからといって、全く同じように木目が入っている訳ではないですし、それぞれに木が持つクセや育成環境というものがあります。全部同じように扱うのではなく、その木の長所を活かし、短所を中和させてあげることが大切です。
私たちが建築するのは、地元の材、地元の気候風土を知り尽くした職人が建てる、適材適所の家です。
これまで、施主様だけでなく、設計事務所様からも私たちの施工技術の評判をいただいております。個性的なデザイン建築にも、柔軟に対応できるのは、私たちの強みです。施工技術があるからこそ、ゆたかな暮らしを実現する自由な発想の家づくりが可能となります。
大は小を兼ねる?
暮らしやすさを追求した設計
「大きな家で広々と暮らしたい!」 そんな願望は、誰しもが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?しかし、実際に大きな家に住んでいる方からは、「家は大きいのだけどなんだか住みにくくて・・・」という話も耳にすることがあります。住まいというものは、大きいから豊かに暮らせる、と単純にはいかないようです。
Yutakaでは、本当に必要な間取りを考え、生活しやすい動線を追求してきました。たとえば、使用頻度の少ない客間や納戸などの優先順位は下げ、大きなワンルームのようなおおらかさがありながらも、ほどよくプライバシーが保たれているようなプランをおすすめしています。
「家は3度建てないと理想のものが建たない」という格言がありますが、1度の人生の中で、実際に3度のマイホームを建築できる方はそうそういません。
多くの方にとって、人生一度のマイホーム建築ですから、後悔のないよう、3回分の経験を私たちの知恵からご提供できれば、と考えています。
住まい手とともに、いい家を創り上げる姿勢
注文住宅を建築する、ということに関わる人の数は想像以上に大きいものです。たとえば、私たちのような実際に建築をする工務店以外にも、設計者、大工、左官、屋根、水道、基礎工事、電気設備、塗装、サッシなど、専門の職人さんも多く関わります。
家を建築することは、一大プロジェクトです。
施主様と私たちと各職人さんの目的は、ただひとつ、「いい家を建てること」です。そのためには、遠慮のない率直な意見交換が最も大切です。そこにもし、元請け、下請けのような主従関係があったなら、十分な意見交換は難しくなります。お互いの専門性を尊重し合い、それぞれの力を最大限に発揮してもらうことで、はじめていい家が実現するものでしょう。
私たちは、家づくりのプロです。一軒一軒、最大限の知恵と技術と情熱を持って、最高の建築をしたいと考えています。そのためには、時には施主様や職人さんとの熱い意見交換も大切だと考えています。そして、住めば住むほど、建ててよかったと思えるような家を、これからも実現していきたいと思います。
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