竹内工務店_新築京町家
2024.06.12
民家と京町家
京都を代表する歴史的建造物『京町家』は、現在も店舗や住居として利用されています。
京町家の原点は平安時代まで遡ると言われていますが、現在の形になったのは江戸時代後期だそうです。
「民家」という言葉が使われることもしばしばありますが、「農家」「町家」を総称したものが「民家」です。
主に庶民の住宅を指しているのが「民家」であり、そこから農家や町家と分類されています。
「町家」は主に商工業を中心とした都市部の住居を指しています。
京都の「京町家」は、旧市内に数多く残り、その他は宿場町や城下町に多く見られます。
現在、京都市内に残されている京町家の数は約40,000戸であり、京都市ではこれらを守る取り組みをおこなっています。
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