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あんじゅホーム_構造性能

2025.12.16

阪神大震災クラスの地震が起こっても、建物が倒壊しないで、

大切な人の命を守る。

・全棟構造計算(許容応力度計算)
・耐震等級3(2階建ての場合)
・耐風等級2(2階建ての場合)
・釘1本、ボルト1つにこだわる施工体制

 

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耐震性(許容応力度計算)

 

・耐震等級3・耐風等級2

あんじゅホームでは、耐震等級3と共に耐風等級2を標準仕様としています。
(3階建ての場合は耐震等級2以上で耐風等級2の仕様になります。)

1995年1月に起こった阪神淡路大震災。住宅だけでも、全壊104,906棟、半壊144,274棟。私たちスタッフの家も被害を受けました。同じクラスの地震が起こっても、倒壊せず大切な家族の命をお守りします。

 

・SE構法(オプション対応)

SE構法は、信頼性の高い構造材と独自に開発したSE金物を用いた、木造ラーメン構造です。 接合部にSE金物を使うことで断面欠損や柱の引き抜き現象を防ぎ、高い耐震性能を獲得しました。 筋交いや耐力壁を最小限に抑えることができるため、木造でも大きな吹抜けや、柱のない大開口が可能。
狭小地での建築にも有効です。

 

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耐久性

 

・長く大切に使えるものを選りすぐって標準仕様に

今だけではなく、これから先ずっと暮らす家。それだけに、30年の耐久年数のある、長く使える上質なものを選りすぐってご提案しています。気持ちいいデザインや使い勝手の良さにもこだわり、長く使い続けることができる、「ちょっといいもの」を標準仕様に選んでいるのが特徴です。

 

・軸と面材。双方のいいとこ取りのハイブリッド的な工法でパワフルに

ライフスタイルの変化に応じて間取りが変えやすい木造軸組工法(軸)と、面と面で支え合うことで地震や台風に強い2×4工法(面材)の、それぞれの長所を活かしたハイブリッド仕様。透湿係数の高い面材を使用することで、湿気に弱く結露がしやすいとされている面材の弱点をクリア。軸組工法ならではの自由度の高さもあり、将来の間取り変更をともなうリフォームがしやすいというメリットもあります。

 

・ベタ基礎について

基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、コンクリートの下に防湿シートを敷き込んで地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
あんじゅホームではすべてのお家にベタ基礎を採用しています。

 

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施工思想

 

・熟練した職人がひと手間、ふた手間かけた施工

数千万円の家づくりでも、突き詰めていけば釘一本、板一枚からできています。その釘一本をちゃんと打つ。その小さな積み重ねが大きな違いになります。

あんじゅホームでは、見えないところにひと手間もふた手間もかけた施工をしています。見えないとこらだからこそ手を抜かずちゃんとやる。家の仕様のほとんどは、実はその建築会社が決めています。例えば、屋根の下の防水シート(ルーフィング)も安いモノから高いものまでありますが、お客様から指定されたことは今まで一度もありません。しかし、防水シートは、とても大切な家の部品なのです。その部品をただ価格だけで安いモノを選択している会社が多いのですが、そこは少しよい品質を使うべきです。

同じようなことが、住宅ではたくさんあります。その一つ一つをしっかり吟味して、安心の住宅を提供しています。

 

・年間18棟に限定し、より施工を重視

あんじゅホームでは、建てていただいた方、すべての人が満足してもらえる家づくりを目指しています。
棟数を追うと、当然人手が足りなくなります。腕の良い職人と悪い職人でつくったお家で、あとから起こる不具合は圧倒的に良い職人でつくったお家の方がすくないです。厳選した職人で、かつ現場を目の届く範囲でしっかりつくりこんでいくことができる棟数が18棟なのです。

 

 

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この工務店 / 設計事務所の詳細は下記リンクよりご覧いただけます。