ウッドライフ_断熱性能
省エネルギーと健康のための断熱性能
断熱性能は断熱等級6以上
国は断熱性能を等級1~7までに区分しており、2025年に等級4が義務化されました。
ウッドライフでは、その義務化される基準よりさらに高い断熱等級6以上の目標を定め設計しています。(省エネ地域区分6地域G2相当)
寒い冬は壁や窓や換気、湿気などから室内の熱が失われていきます。
失われたままでは室温がどんどん下がっていくので、維持するためには熱を投入しなくてはいけません。
しかしそれにはエネルギーコストがかかります。断熱性を高めることで熱の投入は少なくて済む。これが省エネルギー面からの断熱です。
日本はエネルギー資源の大半を輸入に頼ってきました。
原油や天然ガスなどその調達コストは一定ではなく、様々な要因で変動します。もし将来の電気代が1.5~2倍になったら生活はどうなるのでしょう。冷暖房を我慢しながら生活するのは誰もが望みません。太陽光を新築・リノベーションにかかわらずご提案している理由がそこにあります。
高気密高断熱の技術はエネルギーを無駄にしないための有効な手段であり、老後の所得が減ってもストレスフリーな室内環境を維持するための先行投資とも言えます。
質の高い暮らしに必要なのが断熱性能なのです。

断熱性能の高い家は健康にも良い
もうひとつの断熱性能を高める理由があります。それは住まう人の健康と関連しています。
欧米では室温と断熱性の研究が進んでおり、WHO(世界保健機構)は最新のエビデンスを取りまとめた住まいと健康に関するガイドラインを2018年11月に発表。 低い室温度は冬季の死亡率や呼吸器系疾患等の症状増加につながるため、ガイドラインでは寒さによる健康影響から居住者を守るための室温として、18℃以上を強く勧告しています。18℃は室温の下限値として、一般住民の健康を守るため、安全でバランスのとれたものであると推奨し、特に高齢者や子どもの暮らす住宅は、さらに暖かくする必要があると提言されているほどです。
日本国内でも一部の研究者・学者が中心となって研究を進めている「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(通称HEAT20)」が2009年に発足し、健康で快適に暮らすことができる住宅を明確に示すための指標を定めています。それがHEAT20G1~G3という指標です。例えば省エネ基準地域区分の6地域を例にすると、G2(UA値0.46)であれば暖房機の最低室温は概ね13℃を下回らない。というように、断熱性を高めることで受けられるメリットがイメージしやすくなりました。
そういった断熱性能の高い家に住むことで病気の症状が和らいだ、血圧が下がったなどエビデンスの蓄積も進んでいることから、ウッドライフでは住宅の断熱性能をHEAT20 G2を標準性能に定めています。
性能数値と満足する暮らしの関係
光熱費は実際住んでみてからでないとわかりません。室温もそうです。
新築住宅購入者のアンケートでも暑い寒いなどが上位にあるのを見かけます。
「高気密高断熱」や「次世代省エネ基準をクリア」などのうたい文句=満足する暮らしとはイコールになっていないのが現状です。建築地の気象や設計によって室温や省エネ性は大きく異なります。
断熱の数値競争でただ数値が高い設計するのではなく、初期の段階でコストと断熱性能の部位や箇所によってのバランスを考えてそれぞれが両立する素材を使い・配置することで、室内の上下温度3℃以内の目標をクリアできる設計を行っています。
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