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八木建設_断熱

2025.03.28

【金属屋根外断熱工法の設計提案・施工】

 

・外断熱工法は、真夏時で屋根表面と裏面の温度差が15~18°Cあると言われる、省エネ工法です。
施工実績は、新築で28,200m2、改修で5,600m2と、合計延べ施工面積は33,800m2です。

 

・工場や倉庫では、外断熱工法を採用することで、真夏でもエアコン無しで作業可能な環境にできます。
シュミレーションとして、現在までの実績33,800m2を、
①外断熱工法ではなく、エアコンを設置した場合(事務室の2/3の熱量135kcalで冷房と仮定)
②外断熱工法でエアコン無しにできた場合
で比較し、エネルギーの差を出しました。(設定値・エアコン能力135kcal・稼働率70%・使用日数200日・使用時間9時間/日)

結果として、②で施工していたことで、①に比べ、
一年間の省エネ量(電気使用量に換算)2,630,000kwの電気削減に相当
一般家庭用太陽光発電(4.5kw年間4500kwh)584台で発電した電気に相当
一般家庭の年間電力使用量(55,00kw)478軒で使用した年間電力に相当
が、削減できていることが分かりました。

 

住宅展示場 注文住宅 モデルハウス 工務店 八木建設 本庄市

 

 

 

【国内屈指の断熱性を誇るネオマフォーム】

 

私たちの住まいの断熱材は、旭化成建材のネオマフォームを標準採用しています。
ボード系断熱材は必要幅にプレカットも可能で、現場ではめ込むか貼るだけです。そのため吹付系断熱材に比べ、施工誤差や施工経験の差も出にくい材料です。

 

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