大功建設_外断熱
2025.08.01
目指したのは「穴」のない家。
木の家は呼吸していると、聞いたことがあると思います。
もし、木と木の間に隙間なく断熱材を詰めてしまったら、木は息苦しくならないのでしょうか。
大功の家は、木の骨組みを外側からすっぽりと断熱材で包み込む「外断熱」の家です。
木は外側の断熱材に守られながら、息苦しさを感じることなくのびのびと深呼吸できます。
大功の家が外断熱を採用するのは、木を長持ちさせるためだけではありません。
「穴」のない家を目指しているからです。
家の快適さを損ねる温度差や湿気などのリスクが生じるのは、壁のどこかに穴があるからです。
その穴をどれだけふさぐことができるかで家の完成度が決まるといっても過言ではありません。
外断熱は、多数の部材で構成される家をまるごと包み込んでしまうので、結露などのリスクを抑えることができるのです。
外断熱にすると、木の骨組みの間に通気層が生まれます。
大功の家はこの通気層を有効活用し、室内温度も壁の中も、家全体の温度を一定に保てる工夫をしています。
小さなエアコンでも家中が一年じゅう快適、光熱費も抑えられます。
大功の家に一歩入れば、空気の質の違いがわかっていただけるはずです。
壁の中にこそ、大功の性能が隠れています。
お客様の目の届かないところは、私たちプロが責任をもってご提案します。
その分、家の間取りや設備やインテリアのプランに時間をかけて、自由な家づくりを楽しみましょう。
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