大松の家_大工の手刻み

2024.01.23

木を巧みに加工できる

 

大松建設は大切なお客様の大事な家づくりのために、木の加工や木の扱いにこだわっています。
近年では木造住宅に使用する木材はプレカット(工場加工)が主流ですが、大松建設では無垢材の扱いを心得た自社大工が構造材の加工から現場造作まで一貫して作業を行います。

播磨地域に位置する姫路市、宍粟市で長く伝統を守り、木を知り尽くし、毎日木に触れている者だからこそ、木の癖や特質を十分に理解して加工する事ができるのです。

 

職人が育つ

 

大松建設には古くから継承されてきた伝統技術を駆使した、社寺仏閣の建築も可能で、その技術や知恵は一般住宅にも役立てられています。

実はこの伝統技術を備えた大工が近年減ってきている現状があります。プレカットの技術が進み、職人が腕を振るう機会が大幅に減った事が大きく関係しています。
大松建設では、培って来た伝統技術を絶やさないために、また家づくりに本当に大切なことをしっかりと継承していくためにも、手刻みで木材を加工し職人の技術向上に努めています。

 

難しい図面も何のその

 

大松建設には自分たちで木材を加工する技術をもった大工が多くいるため、現場での難しい対応にも臨機応変に対応する事が可能です。
細かなアール面加工もおてのものです。
難しいことを頼まれると燃える職人がたくさんいます。