［省エネルギー］夏涼しく、冬暖かい家

省エネルギー対策等級4★★★★　（石牧建築の標準性能：UA値0.46以下、HEAT20G2）

冬は暖かく、夏は涼しく、外の環境に左右されない暮らしはみなさんの理想ではないでしょうか。
断熱性能などを高めることで、家の省エネルギー化を図り、家計にも優しく、自然環境にも配慮した設計をしています。

１．深い軒で日射遮蔽

深い軒は夏の強い日差しを室内に入れるのを遮り、暖かさの欲しい冬は日差しを遮ることはない。また、風雨から外壁を守り、家の劣化軽減にも大きく貢献します。

２．太陽熱利用

冬は太陽の熱で温められた空気を室内にとり込み、全体の温度ムラを少なくします。

３．昼光利用

昼間は太陽光によって室内を明るくし、快適に過ごすことができます。

４．通風を考えた設計

立地条件や周辺環境を読み解き、風の通り道を作ることで涼しさを体感し、エアコンの稼働時間をおさえられます。

５．高い断熱性能

全棟温熱計算をし、各住まいに見合う設備の選定します。日々の光熱費を抑える効果だけでなく快適な室内環境を生み、健康増進にも力を発揮します。

6．高い気密性能

可変気密シートやバリアボックスといった気密部材を使用し、断熱施工講習を受けた社員大工による施工で、高い気密性能を実現しています。（平均C値＝0.5）