大輪建設_OOWA共通仕様
2024.04.08
最初に敷地ありきで
建物のゾーニングを考える
パッシブデザインにおいてまず考えるのが、
明るさと熱を届けてくれる太陽光のとらえ方です。現地に赴いて調査を行い、最適な建物配置割り出します。
さらに、お客さのご要望との掛け合わせから、建物内部のゾーニングも考えていきます。
通風もシミュレーションすることで最適な窓の配置を求める
太陽光とともにパッシブデザインにとって大切なのが通風です。太陽光と同様に建物を吹き抜ける風をシミュレーションします。
採光と通気、いずれにも最適なように窓をバランスよく配置することが、パッシブデザインの重要なポイントなのです。
設計段階で室内の温度環境を全棟シミュレーション
高断熱高気密住宅が想定どおりの性能を発揮するか
どうかは、設計段階のシミュレーションにより全棟を確認します。
全棟構造計算・耐震等級3・長期優良住宅
全棟構造計算を行い、耐震性能は最高等級「3」、長期優良住宅の認定も取得しております
【断熱・気密】吹付断熱と基礎断熱工法を採用し建物を断熱材で覆います
・24時間換気システム熱交換型第1種換気
給気と排気をそれぞれ機械で行い、その際に発生する温度の上昇、低下を熱交換システムを使用することにより、最小にします
・オール樹脂窓
熱損失が一番大きいのが窓です。オール樹脂サッシで熱の出入りを軽減します。
お家のデザインによってアルミ樹脂複合窓をご提案する場合もあります。