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増木工務店_木造ドミノ住宅

2025.09.17

暮らしと共に育つ家

木造ドミノ住宅

 

永く住み継ぐ住宅を

住まいは「竣工時が完成」ではありません。

住み始めてからも時間の経過とともに家族構成や暮らしぶりが変化し、時には転勤や引っ越しに伴って売却されたり、そこに暮らすご家族自体が入れ替わったりすることもあります。

同じ家に永く快適に住み続けるためには、暮らしの場面に合わせて様々な居場所があり、必要に応じて間取りを変えたり、少ないエネルギーで快適な室内環境をつくり出せることが不可欠です。時間の経過とともに味わいが深まるような素材選びも欠かせません。さらに、メンテナンス性が高く、定期的な修繕にも柔軟に対応できるシステムも求められるでしょう。

将来に予測される「変化」を受け止め、多様な間取りにも柔軟に対応できること。

長期的な課題を一つひとつ解決していく中で生まれた木の家のカタチ。シンプルな構造と明快なシステムを持ち、永く快適に住むための工夫に満ちた住まい。その一つの解が「木造ドミノ住宅」なのです。

 


​木造ドミノ住宅をつくること

 

とにかくシンプルな​四角い箱の家

建物の外形も凹凸のないシンプルな四角形の総2階で構成し、室内は柱1〜2本のみの大空間をつくります

 

見えない部分も​真面目に丁寧に造る

建築は建物が完成してからでは見えなくなってしまうものが沢山あります

​見えない所こそ大切なものです

 

ドミノ住宅の​未来と循環

一世代で解体して建て替える時代は終わりました

​良いものを造って、次へ、また次の世代へ繋いでいってほしい

 


-​建物基本性能-

耐震等級3

テクノストラクチャー工法による388項目の許容応力度計算を全棟実施しています

 

断熱等級7

UA値0.23W/㎡•K HEAT20 G3レベルを標準仕様としています

 

​気密性能0.5​以下

建物の気密性能を確認するため気密測定を実施します。C値0.5㎠/㎡以下を基準に。

 

維持管理等級3

永く住まうために設備配管の維持管理しやすくする対策をしています。

 


-住宅建築実績-

耐震等級3​取得住宅 177

許容応力度計算による耐震等級3を取得した住宅を建築しています

住宅性能評価​取得住宅 177

設計住宅性能評価建設住宅性能評価を取得した住宅

長期優良認定​住宅 51

期優良住宅認定制度の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅

低炭素建築物​認定住宅 4

二酸化炭素(CO₂)の排出を抑えるための対策をとり環境に配慮した住宅

LCCM認定​住宅 1

建設時、運用時、廃棄時において省CO2に取組み、さらに再生可能エネルギーの創出により住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅

 

断熱等級6​HEAT20 G2レベル 住宅 6

室内温度がおおむね13℃を下回らない基準です。国が定める省エネ基準の住宅よりも約30〜50%のエネルギー削減効果があります。また、G2基準以上の住宅ではその高い断熱性能から家の中の温度差が原因でおこるヒートショック防止につながると言われています。

断熱等級7​HEAT20 G3レベル 住宅 4

HEAT20の中では最も断熱性能が高く、厳しい基準です。地域に関係なく室内温度がおおむね15℃を下回らない基準です。
国が定める省エネ基準の住宅よりも約50%以上のエネルギー削減効果があります。

この工務店 / 設計事務所の詳細は下記リンクよりご覧いただけます。