イオンホーム_NK工法
2024.06.14
耐震性と自由度を両立できるNK工法
NK工法では従来よりも柱や梁の欠損が約1/4程度に抑えられ、さらに接合部を特殊な金物で補強するため、高い強度の接合部をつくることができます。そのため、NK工法は従来よりも接合部の強度が約1.5倍あると言われており、壁に頼らなくても耐震性を確保できる工法なのです。
また接合部を強くすることで從来よりも大きな荷重を受けることが来る為、柱のない広い空間を安全に作ることができるというのもNK工法の特徴です。そのため、耐震性を確保しながら自由な空間構成ができる工法として、当社でも採用しています。さらに、全棟で構造計算を実施し、その強さや安全性を数値で証明しています。
家の工法について詳しく知る機会は少ないかもしれませんが、安心・安全な建物、空間をつくるためにも、家の工法は大切なポイントです。 皆様の家づくりでも参考にしていただければと思います。