あと何年 寒い家に住みますか?
人生100年時代、出来れば健康でいたいですよね。
この健康寿命のカギを握るのが”住環境”です。
WHO(世界保健機構)は、冬の住宅の最低室内温度として18℃以上を勧告しています。
18℃未満で血圧上昇・循環器疾患の恐れ、16℃未満で呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとしています。
ヒートショックが原因となる入浴中の死亡者数は交通事故死亡者の5倍と言われ、家の中が一番危険な場所となっています。
家族が健康に暮らすためには、断熱性能を高め、家を暖かくすることがとても重要です。