えびす工務店_つながりの家
住まいづくりのお約束
「つながりの家」
えびす工務店は、「家族」「暮らし」「自然」「産地」「技術」「地域」
の6つのつながりを大切にした家づくりをお約束します。
家族
『家族』がつながりを感じながら共に成長していく住まい。『家族』が主役の住まいづくりを大切にします。
物質主義じゃなく家族主義。吹き抜けやアウトドアリビングは『家族』の暮らしのため。“モノ”じゃなく『家族』の“コト”を大切にする『家族』と共に生きている住まいを共につくります。
暮らし
住まわれてからが本当のおつき合い。住まい手の『暮らし』とのつながりを大切にします。
地域工務店は住まい手の『暮らし』を下支えする存在。今だけ良ければでなく、住んでからも快適な住まいづくりを行うため、『暮らし』とのつながりを大切にします。
自然
気候や敷地状況を設計に生かすため、『自然』とのつながりを大切にします。
何帖。住まいは数字ではなく豊かな暮らしができるかが大切です。「陽だまりでお昼寝」「窓からの緑を見ながらティータイム」「月明かりのデッキで晩酌」。敷地周辺の環境を取り込み活かすから、豊かな暮らしを実現できる。私たちは自社設計で『自然』とのつながりを大切にした家づくりを行います。
産地
木の本当の良さを学び、住まい手の暮らしに活かす。街なかの工務店だからこそ『産地』とのつながりを大切にします。
「どこの山の木で、この木の何が良いのか?」。商売のツールでなく、家づくりの作り手として何が良いかを知っているからこそ、木を活かし使います。産地をまわり、山主・林業家・製材所の人たちから、意味ある伐採計画、特性を活かした木取り、自然乾燥がいかに大切かを学びました。“香り”や“粘り”“風合い”など、触れれば身体で理解できる木の良さをまちへ届けることこそ、私たちまちなかの工務店の使命。私たちは『産地』とのつながりを大切にした家づくりを行います。
技術
気候風土に合った建築技術。顔の見える職人の手による施工で、『技術』とのつながりを大切にします。
見た目やトレンド、地域性を考えず家を建てれば、不快で長持ちしない家となってしまいます。高温多湿な四季があるのは日本の良さであり、家づくりの難しさ。高気密高断熱住宅でも内部結露が問題視され、間違った基礎断熱でシロアリの被害が広がっています。軒の出による日射遮蔽や、塗り壁による調湿など、気候風土に合った施工技術は千年以上の歴史で培われた本質的な意味をもつもの。そして技術は良いものをより良く活かすためのもの。私たちは信頼のでき、技術力のある職人さんを大切にし、『技術』とのつながりを深めていきます。
地域
地域の人が働き、地域の人に喜んでいただくための地域工務店であるため、『地域』とのつながりを作り続けます。
神戸で創業以来73年。2000棟近い家づくりに携わる中、他社施工物件も含め年間200件近い点検・修繕・ReHome工事をさせていただいております。築40年や50年を経た家も多く、私たちはかかりつけの“街医者”のような存在として、『地域』とのつながりを大切にします。