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坂元植林の家(サカモト)_きのえ|規格住宅「⽊の家」

2025.10.02

 

住宅展示場 注文住宅 モデルハウス 工務店 サカモト 柴田郡柴田町

 

「さとのえ」「まちのえ」と同じように、柴田町内に保有し、

植林から手掛けている自社の森ですくすくと育ったスギ・ヒノキを材として用います。

天井を貼らずに美しい梁(はり)や柱を現す、坂元植林の家ならではの「木の家」です。

森の木々も呼吸を止めることなく、自然の恵みを暮らしにもたらしてくれます。

 


⼀般的な規格住宅は、⽤意された基本的なプラン(間取りなど)をもとに、設備や部分的なデザインなどの選択肢から選んで好みにあうように建てる住宅です。坂元植林の家では、これまでの⽊の家づくりのノウハウや設計思想をもとに合理化・システム化してコストを下げるための構造や設計のルールを定めました。ルールやシステムに沿って考えることにより、専⾨的な教育を受けた設計⼠ではなくても、お客様とスタッフでつくりあげていくことができる⽊の家となっています。そうして⽣まれたのが、規格住宅「⽊の家」です。専任スタッフがお客様の意向を伺いながらバリエーションや仕上げのスタイルなどを選択して進めていきます。

固定型と規格型の2つの進め方があります。
固定型:玄関位置と玄関の向き、外壁や室内の壁などの仕上げのみを選択することができます。価格の目安は、例えば30坪程度の2階建てのシンプルなプランで1750万円~(税別)。 (2022年春、下屋バージョン、平屋バージョンを開発中です)
規格型:数サイズをご用意したバリエーションを元に、いくつかのルール内で家づくりを進めます。価格の目安は、30坪程度の2階建てのシンプルなプランで1800万円(税別)前後です。

※材料や燃料の値上がりなどにより価格が上昇する場合があります。

構造や設計をルール化することの他に、木材の仕上げ工程を1段階省いたり、通常は下地として使う素材を塗り壁の仕上げに用いたりすることで、コストを抑えることが可能になりました。また、例えば、玄関ドアにはヒノキの無垢板を用い、階段にはスギ・ヒノキの集成材を用いるなど、メリハリをつけて総コストを下げる工夫を行うことができます。

 

 

 

この工務店 / 設計事務所の詳細は下記リンクよりご覧いただけます。